【口臭と病気の関係】口の臭いは体からのサイン!体調で変わる口臭

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ナタリーデンタルクリニックお口の健康のプロとして、歯や歯茎の痛み、口臭などの患者様の悩みを総合的に癒すため努力しております。

口臭と病気の関係

口臭は病気のサイン?

口臭と言うものは誰でも多少はあるものです。生理的口臭や歯の健康にかかわるものであれば、毎日の歯みがきや虫歯の治療などで改善することができます。しかしもし、異常な口臭を感じたなら気をつけてください。その裏には想像を超えた大きな病が潜んでいる可能性があります。口臭と病気の関係を理解して、重大な病気の早期発見をしていきましょう。

口臭を引き起こす原因となる病気

病的口臭は大抵の場合、虫歯や歯周病といった不健康な歯に起因しますが、まれに体の不調によって息が臭っていることもあります。生理的口臭ではなく、虫歯や歯周病もないのに「口が臭い」「口臭が気になる」という時は病院で一度検査をした方が良いでしょう。

口臭を引き起こす可能性のある病気

消化器等の不調

胃腸の不調が口臭を引き起こすことは良くあります。胃は口から食道を通ってすぐの場所にあるため、食べすぎて消化不良や胃もたれをしている、などちょっとしたことでも臭うこともあるでしょう。また胃潰瘍といった病気も口臭の原因になります。胃酸が出過ぎてしまい逆流してしまうためです。他にも肝炎、胃下垂、慢性胃炎も臭いを生み出します。口が臭く、さらに腹痛が激しい場合は注意が必要です。

呼吸器に関わる病気

気管支や肺の病気も口臭を引き起こします。たとえば気管支炎で化膿していると膿んだ臭いが口からでてしまうのです。肺がんのような命に係わる病気も口臭としてでるので注意が必要です。特徴として肺や気管支の病気だと魚や野菜の腐敗臭が出ます。

耳鼻咽喉の病気

耳や鼻や喉は口とつながっている器官のため、病気になるといち早く口臭としてでてきます。慢性鼻炎や扁桃腺炎、咽喉頭ガンなどさまざまな病気が強い口臭として発せられます。

代謝に関係する病気

尿毒症、肝硬変、慢性肝炎などの病気も口臭を引き起こす原因になります。中でも特に多いのが糖尿病で、尿などに含まれるアセトンが代謝異常で増加しアンモニア臭を発するようになります。特徴的な臭いなのでもしアンモニア臭がする場合は、一度検査をオススメします。

病気とデンタルヘルス

糖尿病は口臭を引き起こす要因になる病気ですが、実はもうひとつお口に関して悪影響を与えることがわかっています。実は糖尿病は歯周病と密接に関係していて、それぞれが影響し合い状態を悪化させてしまうのです。

歯周病菌が弱った歯茎から血管内に入り込み全身に回っていきます。細菌自体は死滅するのですが、その死骸には毒素があり、インスリンの働きを低下させてしまいます。そのため歯周病になると糖尿病が重篤化しやすくなってしまうのです。逆に糖尿病になると血管が脆くなり血液のめぐりが悪くなってきます。そのため体の抵抗力が著しく低下、歯周病に感染しやすくなってしまうのです。

つまり糖尿病と歯周病はお互いが悪影響を与えあい、症状をどんどん悪化させる負のスパイラルができあがってしまうわけです。

悪循環を断ち切るためにも糖尿病、歯周病の治療は速やかに行うべきと言えるでしょう。

異常な口臭は体からの危険信号

口臭というものはただ「臭くて不快」というだけではありません。生理的なものでないならば、その臭いの裏に大きな病が隠れている可能性があるのです。口から発せられる臭いは、実は体から出された危険信号かもしれません。異常な口臭が長期間続くのであれば恥ずかしがらずにすぐに病院へ行きましょう。


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